プロの鑑定士や占い師こそ学んでほしい

 太陽といえば何を思い浮かべますか？

 

韓国ドラマを見ていると

「王様」のことを「太陽」と言っています。

そして王妃様は月。

 

易には64つのストーリーがあるのですが

よりよい国つくりの方法、統治の方法

君主たるもの○○をするとよいという

今でいうリーダーシップ論が書かれております。

 

テキストなど・・

陰と陽で陽は王様を意味するとは書いてありますが

ドラマなどを見ることで

その背景、文化を良く知ることができます。

 

外国語も同じで

語彙だけを増やしても話せるようになりません。

 

TPOのように話すときのシチュエーションとか

背景の生活習慣や考え方を知らないと

通訳はできません。

 

これは

情報や知識を知っているだけの人が

日常に知恵として生かせない理由と共通しています。

 

氣学学んでいます・・

とか

結構いると思いますが・・

 

知っていても使えないのです・・。

 

あるいは・・

吉方とっているけど

何が良いかよくわからない

だったりいたします。

 

つまり

 

それを教えてくれる○○と

体験が無いと

使えないのですから

それは知らないことと一緒です。

 

今朝も善徳女王というドラマが放映中なのですが

国を治めるトップの権力を持つものが

一番欲しいものが

暦でした。

 

これを持っていれば

いつ雨が降るか？

わかるからですね・・。

 

古代から

農耕にとって

雨が降る降らないは大事なことで

王の役目といえば

民が幸せであること

つまり飢えがないことですから

日本の天皇家の役割も同じですが

祭祀なのですよね・・。

 

社会運勢学というように

来年の経済はどうなるか？

政治はどうなるか？

そういうものを本来見るのが氣学でした。

 

個人の恋愛とかだけにとどまらず

大きな氣の中の

自分の立ち位置と役割と

その大きな流れの中で

どのように生きていけばよいのかを知って

使えるようになることは

昔の王様など上流の人のみの知恵です。

 

それを惜しみなくお伝えします。

 

11月26日

13：30～です

4回で完結の講座になります。

申し込みはメールもしくはこのブログのフォーム

もしくはLINE公式から

師行とメッセージくださいませ

 

暦を読めるようになり、使いこなせるようになります。