2016年3月12日土曜日

裏の成り立ちを現象から読めるようになります

名古屋気学は去年暮れから、新しい生徒さん向けにスタートしたばかりなので、
今回の鑑定者講師養成講座は
気学の初級を始めたばかりの人でもわかる内容になっています。

しばらくやってなくて、忘れてしまっているとか
改めて、基礎的なことを学ぶには良い機会となるでしょう

特におすすめは、苦悩の解決方法についてです。
不安を取り除き、悩みを生じさせない
悩みを軽くするための方法です。(もちろんご自身人生でもここはポイントです!)

村山先生の特徴は裏の成り立ちを見ぬき
未来をよくすることですね
巷の方位鑑定とは全く違います。

目の前の現象のつかみ方
理解の仕方を学ぶことはなかなか通常の授業ではできません

苦悩の解決をどうやってしたらよいのか?
どのような力をつけたらよいのか?

そのあたりに特化するのが鑑定者講師養成講座です

村山先生は凶方だから、こっちではなく、あっちの吉方を取らせましょうというより
方位は結果だという見方をします。
例えば・・五黄殺を踏んでもしばらくは良いですよね?それはなぜなのか・・など・・
そのあたりのそれぞれの凶方の意味を今回は詳しく説明します

また話し合いをするときや、
職業選択における最大吉方の活用の仕方などをお伝えします。

姓名鑑定では浮気騒動で辞任した、宮崎議員夫妻をとりあげます。

また長くお勉強されている方のためには
プロセミナーでの内容もお伝えします。

三碧中宮が終わった今だからこそ、
ここを展望と開運で書けばよかったという話です・・・・

スマップの解散騒動から、ベッキー問題、甘利大臣の辞任、
ダイコーとみのりフーズの不正などなど
世の中の社会現象を九星ではどうみて鑑定をするのか・・
詳しく紐解いていきます。

また、昨日も植林の話をしましたが・・
易の卦の形からすると・・
植林の姿をといえば・・「地風升」

向上や発展、進歩、成長することの大原則を
易の「地風升」から解説します
商売繁盛するために必聴です。

大成卦は4-②の方の生き方になりますね

易が分からない方でも大丈夫です。


3月15日 13:30~ 120分
@7000円
ライブで参加できない方は録音受講可能


2016年3月8日火曜日

子どもの障害について

発達障害の子供に関して悩んでいる方も多いと思う・・

先日秋山さんのワークショップにも特別支援クラスの先生がいらしていて
どうしてそういう子供が生まれてきてるのか?
そういう質問が出た・・

最近特に多いと思うし・・発達障害だけではなく
他の人と違う・・・そういう人は多いと思う。

それを障害というかどうかは別として・・
周りが困っているというよりも
私は本人たちが一番困っているのだと気づいて
ペアレントトレーニングを受けて(市で安くやっています)
随分子育てが楽になった・・

娘が8歳になるまで私も気が付かなかった・・・
クラスでは不思議ちゃんと呼ばれ
先生からもイライラされたり
他の女子の子にもいじめに近い体験もしてきたのだと思う・・

アスペルガー症候群で調べれば
今は本でもネットでも情報がたくさん出てくる

子育てがしにくい・・と思っていたら
そういう可能性は大いにあると思う。
例えば
Aのことをしようと思っても途中にDのことが気になれば
Dを始めてしまい、Aのことを忘れてしまう・・

細かい作業がとっても得意だけど丁寧だから遅い

私は早くやることが大事だと思って生きてきたので
彼女ができることより、できないことばかり目について
ずいぶん彼女を傷つけてきたと思う・・

自分のことよりも他人の世話ばかりする優しいところより
自分のことをちゃんとやってくれたらよいのにとばかり思った

文字通りのことを頭に描くから、日本語も通じていると思っても
全くお互いが意思疎通できていなかったのではないかとも思う
せっかく子どものためと思っての言動も
被害妄想的にとられて・・
育てがいがないというか・・・(そう思う親御さんがとても多いらしい)
苦労が泡となって消えるというようなことも多かった・・

本人が行きたいというから行こうとしても
直前になるとやっぱり行かないということは何年も続いた
その時は理由が全く分からず
無理にでも車に乗せていこうとしたり
取っ組み合いになることも多々あった

後になって・・
行くなら最初から最後まで行きたいから、遅れてしまうのが嫌だったのがわかったし
初めての場所は想像ができないので不安だったのだとも知った・・

オールオアナッシングの完璧主義だから
できることはやるけど、できないことは最初から手を付けようともしないし
途中で負けそうになるとゲームなども放り出してしまうところがあった

息子は同じアスペルガーでもADHDで多動性があったから
2歳ころからすぐいなくなっては探すという日々だった
じっとしてられない
待つことができない
嫌なことはしない・・

二人ともが障害を持って生まれたので
子供は皆そうなのだと思って疑わなかったので
息子の幼稚園の先生から初めて専門家を紹介されるまで
私は自分の育て方が悪いのだと思って
コーチングやら、心理学やら・・・ありとあらゆる子育てのセミナーに出たり
本を読んできたが・・
そうではなかったのだと気が付いてホッとした・・

その後小学校でも小児科にかかり薬を処方され
通級に通い、他の子と同じように座って
授業が受けられるようにと努めてきたが
あまりに副作用も強いので
薬をやめた

悩みに悩んだ末だった

こういう子供たちを授かったのは意味があると思った

神様がこういう子を作ったということに意味があるのだと・・

薬を飲んで治るならそれば病気だけど
症状をただただ・・おとなしく集中して勉強させるためだけなんて
意味がないと思ったから・・

10歳の時学校を変えてみた・・

かつやま子供の村小学校の校長先生はいった・・・
「それは病気ではなく、個性です」と。

私はその言葉に救われた

娘がその学校を選び、5時間かけて通った・・

寮生活を始めて、何でも自分でできるようになった

それまで、食事もしない、着替えもしない、風呂も自分で入らない・・
私が全部やってあげないとだめだと思っていたのに・・・
過保護な私がいなくなったことで・・彼女は自立し・・
昨年から13歳でマレーシアに留学し
今では一人で行き来できるまでになった・・

息子も小学3年生から特別支援クラスに入り
プロの先生の指導のおかげで
偏食は全くなくなり、書くことが苦手だったのに
答案用紙に字がびっしり書かれるくらいまでになった・・

どこに我が子がいるのかわからないくらい
他の子と同じように座り、授業を受け
運動会とか音楽発表会とかイベントも参加し
放課後お友達と遊んでくるという・・
ごく普通のことが、私には感動だった・・

秋山さんは言った・・
「僕も彼らから学んでいます。
 彼らは自分の体をはって・・愛を伝えるメッセンジャーなんです」と。

ダウン症にしても・・・小児麻痺にしても・・
私たちが彼らのために何かしてあげなきゃとか思っているような子供たちは
実は、私たちのために
神様と約束して、そう生まれることを自分で選んで生まれてきてくれたのだとおもう

社会に必要とされているからこそ・・その姿を選んで・・・。

海外まで仮吉方(引っ越し)をしたり
子供たちも名前も変えて
できることは何でもやった

息子はこの春から寮生活を始める・・

地元の学校よりもそちらが良いのではないかと
担任と校長先生が薦めてくれた

六白の吉方をとったからだと思う
上からの助けを得られるというのが六白の特徴。
発達障害にとっても六白は良いといわれている

親には見えない学校での生活

市の教育委員会の人も
地元の中学の先生も
これから行く予定の西濃学園の先生も
彼の将来のことを考えてくれる人がたくさんいる・・・

娘のことを見守ってくれる
元の小学校のママたちや
今の学校の寮母さんなど

私以外に
私の家族も、フィアンセも
多くの人が助けてくれている・・

人は一人では生きていけない・・

私がやらなきゃ・・と頑張ったあげく
結婚も失敗してしまった・・・

もっと人に委ね、任せてきたらよかったと
今では思う・・

でも、そういう時期も必要だった

苦しくて・・どん底まで落ちて・・じゃないと
気が付かなかったのだと思う・・

私がこの子達を理由に不幸せになってはいけないと
誰も私の人生を邪魔していないのだとあの時気が付いて
私は私の人生を生きようと決めた

今ではこの子達のおかげで人より早く成長ができたと感謝している

先日、母子家庭の子供の入学を祝う会があった・・
同じ特別支援クラスの親御さんもみえた・・

もしかしたら・・・子供が障害を背負っていることで
離婚になったケースもきっと多いと思う・・

特別支援クラスのママたちとランチ会をした時も
すぐに暴力をふるってしまって問題を起こしたりするので
学童に預けられないとか・・
約束したことも・・忘れてしまってお友達のところに謝りに行くのよと
笑っていたママ達・・

フルタイムで仕事もしながら・・
子供の参観にも顔を出し
天使を育てるママたちの顔は輝いてみえる・・・

病気の人もそうかもしれない・・

癌になったことで・・不幸だと嘆いているかもしれないけど・・
それがあったおかげで・・周りに感謝できて、自分の生き方を変えて
幸せになっている・・

なんとも荒治療だけど・・

うちの子がもしかしたら・・と思う方も
自分がもしかしたら?と思う方も
今の環境があわないだけで
自分に合った環境が必ずあると思う・・
それまでは否定されて
ここも違うのかとがっかりするかもしれないけど
それがあるから・・・次の本当の生きる場所に行きつけるのだと思う・・

息子もいじめにあったりバカにされたり
とても傷ついて、このまま地元にいるよりはと
遠い学校を選んだけど・・
今の学校の体験入学に行ったとき
「こんな学校探していた」と喜んでくれた

前回の一泊二日の体験入学は敬語がうまく使えなくて
失敗したから次は敬語覚えてまた行くとはりきっている・・
挫折もありながらも
前に進もうとしている・・

親はいつまでも、かばってあげるわけにはいかない・・

これだけニートが社会現象にまでなっているのは
親が子供に居心地が良い家庭を作っているからだと思う・・
障害があるなしにかかわらず・・・
人は苦労したくないし・・
傷つきたくないし・・
親であれば子供に苦労させたくない・・と思うのも仕方ないけど・・
わが子をぎゅーっと抱きかかえてしまっては天使の羽は羽ばたけないで
落ちてしまう
手放さないとかえって子供を傷つけてしまうことになりかねない

登校拒否の子供たちも多くてフリースクールもどんどん増えてきている

学校の先生とかお医者さんとか先生と呼ばれる人の子供が多いとも聞く
親の期待やプレッシャーに
自分は親のようになれないと、自尊心が傷ついているのかもしれない・・

日本は特に中学校まではみんなと同じでいなくてはいけないのに
大人になると、みんなと違う何かを要求される・・
これでは本当に生きづらい・・
だったら・・・最初からみんなと違ってもよいよと
そういう環境で育ててあげられたらと思う・・・

100人が100様に違うのだから・・

薬とかで直そうとか・・人と同じようにさせなきゃではなく、
そのままで良いのだと
ありのままで良いのだと・・・
子供もだけではなく
もちろん親も・・

こう気が付いた頃に私の手元に
クンツアイトがやってきた・・

「無償の愛」
今日図書館から借りた辞典には
てんびん座の石とまで書かれていた・・

その石を持ったときビリビリして
思わず落としてしまったほどだった・・

石が自分を選ぶんだよと詳しい人に言われた・・

子供たちも私を選んで生まれてきてくれた・・

そして・・学校が子供を選ぶのではなく

子供たちが自ら学校を選んだ・・

人生は選択の連続である・・

何を選ぶのか…これが人生の質を決める

気学も(吉凶も)同じこと…

人生の何が吉か見えるようになる

ただ単に方位占いではないのだ

自分の生き方をどういう選択をするのが吉なのか・・

つまり自分にとって一番何が幸せなのか?

それがわかるようになってきたんだな~とふと7年目にして思う

今悩みのさなかにいる人も

必ず夜明けはくるし

自分のことを理解し、子供のことを理解することで

ストレスもずっと減っていくと思う

一人で悩んでいないでいる方がいたら

私で良ければ力になりたいと思う










2016年3月3日木曜日

きらっと光る自分に気づくために

先日、秋山さんというアーティストのワークショップと
お茶会に参加してきました。

おととし、秋山さんが魂の絵を描かれるということを聞いて
会いたいというと2~3年待ちと言われたのに
偶然知り合いが2枠持っていて譲っていただき、
ケアンズの知人と一緒にチャネリングしてもらって以来
一年ぶりの再会でした。

すべて点で描かれる点描画で
書いてくださっている間に宇宙からのメッセージを聞かせてもらえるのですが
その時の録音が、なぜか消えていて
悲しかったのを覚えています・・・。

魂は聞いていたのでしょうが・・エゴが邪魔しているせいか・・
何を言われたのか全く覚えていませんでしたが
今回お話して、やっと思い出しました…

私たちは答えや結果を重視するけど
答えって過ぎてみないとわからない過去のことだし・・
結果も 結局過去のこと・・

つまり
今を生きているようで
常に意識は・・
過去に縛られ、
変化を恐れているところがあります

もっともっと直感で生きればよいのに
頭を使って考えるほどネガティブな妄想ばかりになります

こんなちっぽけな考えなんて
宇宙の壮大な計画には及ばないのに

何か起きると
失うことを恐れて
妥協したり、諦めたり
後ろを向いてしまったりします・・

子供にしても
家にしても
この命ですら・・
自分のものなんて何一つ無いのにね・・・・

所有しているという錯覚から
本当は失うものなんてないのに
恐怖感が生まれてきます

子供のことも悩んでいる人多いでしょうけど
血のつながりよりも人とつながることで
無限の可能性が開き、
もっと大きな成長をもたらすことができるでしょう

自分の体も借り物だからこそ大事に扱えば
生きてるだけで感謝の毎日でしょう

所有しているという勘違いがなくなると
執着もなくなり
「自分」というエゴから解放され
軽くなればなるほど・・自由になり
今のよどんだ日常からずっと上に浮かんで
任せようという境地になります

つまり・・・宇宙(天でも神でも仏でも何でもよいけど)を信頼すると
ほとんど考えなくなり
無条件にすべてを委ねようという気持ちになるわけですね・・

(秋山さんは家に鍵もかけたことがないらしいです)

何が正しいなんて・・人それぞれ違うし
これは良いからというのも、自分に都合が良いというだけで・・・
良いとか悪いとかって
表裏一体のもので
どちらかでは存在しきれないですものね・・・

宇宙人の境地からみると・・・
ほんと・・
ありのままでよい・・・
と思えます・・・

でも、多くの人と話していて思うのは・・
出さないで入れようとしているということ・・

ぎゅーっと今つかんでいるものを持ったままでは
新しいものはつかめないのです・・

握っていると・・・よどんで腐っていくのにね・・

手を開くと宇宙と一体化します

宇宙の力を味方につける方法を知って

もうそろそろ信じて離しても良いんじゃないかな…と

そう思えるのがワンデー開運セミナーです

もういい加減・・・抱え込むのをやめたい・・人…

沈んでいるところから浮かび上がりたい人…

でもどうしたらよいかわからな人のために

暗闇にロウソクの光を灯します・・

きらっと光る自分に気づいてもらえたらと思います。