2014年9月29日月曜日

社会運勢学と巷の方位学 九星気学とは違います


昨日静岡にある登校拒否の子供が行く学校に知人が面接に行ったのですが
なんと待機児童が100人とのことでした。

私の娘の行く「かつやま子どもの村小・中学校」の堀校長は
「親が叱る方が良いのか、叱らない方が良いのか?ではない。叱らずにいられるかどうかだ」
とおっしゃいます。

子供たちがいかに先生や親の余計なひと言でやる気をなくしているのか・・・
これは子どもだけに言えることではなく
政治の世界でも、会社でも
日常茶飯事だと思います。

いつも進むだけでは駄目というのが
気学の社会運勢学の知恵です。
村山先生は「止める発想」がないと駄目だと言われます。

これ以上は言ってはいけない部分とか、
これはやっても良いがここからはやってはいけないという見方が出来ないと、
全部失敗に繋がることがあるのですね。

特に、止める事が一番分からないのは三碧と六白です。

怒ると口が止まりませんし
「あんな事をやらなきゃ良いのに』という事を次々やり
『そこまで言ってはいけないよ』ことを言って平気で地雷を踏んでいきます。

そういう人が止まるというのを身につけるための行動 食べ物など
明日の実践講座では紹介します。

特に意外と知られていないのが正しい日盤吉方のとり方

とってるけど効いてるのかどうか感じられない
という声を聞くのですがたいがいはそれじゃ~わからないだろうね~
という人が多いので
正しい日盤吉方のポイント
を伝授させていただきます。

ヤル気が起きなかったら
体が辛かったら
婦人科系統が弱かったら
経済的に金銭が不足していたら
やっても成果が起きないなら
何をやっていいのか分からないなら
発展させたいなら?
など目的に応じて取る方位や取り方は違って参ります。


同じ発展でも三碧・四緑では生き方活かし方が違いますし
実りという成果に対しても、六白・七赤は全く正反対ですから
謝った認識の下行っていても結果がでません。
そういったそれぞれの星の特徴、活かし方を九星すべてお伝えします

また食べ物だけではなく、調味料や料理法などもご紹介します。
どういう天気の時が良いかとか
合わせ技で吉を複数取り入れるときの方法など
今日から使える情報が満載です

さて最初の登校拒否の話に戻りましょう。
学校だけではなく
会社に行きたがらないご主人やニートなど
止まっているものを動かすというは本当に難しいですよね

止まっているボールを打つゴルフですらあんなに難しいのですから・・
いわんや人なんて引っ張れば動くというものではありません。

方位学は自分が吉方を取ってその本人がどうなるかですけれど
社会運勢学というのは、
人を動かしたり、
社会を動かしたり
自分を取り巻く社会全体を吉方で動かしていくと言う考えなので
そこが他の流派と大きく異なります。
ぜひその知恵を明日から活かしていってください。

気学の基礎がわかっている方であれば受講可能です。

@5000円

13時半より skypeでライブでの受講

後日 音声をスカイプでお送りすることもできます。

またCDやテキストをお送りする場合は5500円です。


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