その人に適した環境に身を置くだけで自然に幸せになれる

先日算命学の鑑定をしていただきました

そんなことまでわかるの？とその正確さに驚きましたが

その先生の説明の中で

その人に適した環境に身を置くだけで自然に幸せになれる

という言葉が印象的でした。


気学とは、自分を生かし、人を活かすという方法なのだとお伝えしてきましたが

同じことですね。

ただ単純に自分を生かせれば楽に生きられます

例えば私は大型の業務用掃除機だと例えていただきました

家庭で使いたいおばあちゃんには重くてうるさくて使いづらいので

クレームばかりで私はやりがいが感じられません・・・

愛想を尽かされ、捨てられて工場にもらわれて行った時

こんなにパワフルで良く吸い取るものはないと大変重宝されたとしたら

それは私が悪いのではなくただ単に私の使われる場所や用途が適していなかっただけなのだと。

私は工場でほめられ、自己肯定感で満たされ

良い評価を受け、幸せだなと感じられるようになるからです。

まずは自分が幸せになってください

と村山先生もおっしゃいます。

自分が幸せであれば周りは幸せだと感じるし

不幸な人にも手を差し伸べて助けてあげることもできます

幸せな写真を夏休みいっぱい投稿しましたが

そんな幸せな写真を投稿したらひんしゅくを買ってしまうからしないという人もいて

びっくりしました。

自分の幸せをひがんだり、自分だけが幸せなのは申し訳ないと思う人もいるんだと・・。

何が良いとか悪いとかではなく

人は皆違うということなのですね・・・。

10代苦労したから今40代になって幸せだけどもしもあの時勉強ばかりしていたら

今はなかった…と聞いて親に感謝でした

お金がなくて推薦の東京の私立大学へ行けなかったし

女は勉強しなくてよいと父が言っていたことも

すべて良かったとは…驚きでした。

勉強しない娘を宿題もテストもない学校に入れていますが

それもとっても良い選択肢でした。彼女にはそれがベストだったようです

息子には苦労させた方が良いなど

どういう環境があれば人は輝けるのか・・・才能が活かせるのか？

何に満足して幸せだと感じるのか？

何を目指して生きているのか？

その違いがわかるのとわからないのとでは・・・大きな違いがありますよね・・。



子供たちのためにというのが私の中にいつもあり

愛情の押し売りのようなことをして夏休み目いっぱい遊んできましたが

子供たちは日本でもオーストラリアでもどっちでもよいんですよね・・

将来もしかしたら良かったと言ってくれるかもしれませんが

私が楽しいと思えるかどうか・・が大事なんだと

それに気づく修行の旅でした・・。

子供が大反乱を起こしたことがきっかけで

たくさんの人にどうしたら良いのか？聞きました・・・。

幸い私の周りは適切なメッセージをくれる人ばかり…

聞ける人がいる、助けてくれる人がいる　そういう環境を本当に有難いと思いました。

仕事バリバリしたいけど、家庭も大事にしたい・・

そんなジレンマを抱える私ですが

自分のスペックを最大限に生かせるように

そして皆さんのスペックも活かせるように

今後もお手伝いさせてください