2014年5月19日月曜日

起きることはただ起きるだけ

子育てをしながら、なかなか自立しない子供に

やってあげてると不満に思っていたけど、

私が甘やかすから相手がそれを演じているのだ

とある方から言われてはっとした

それは子供だけではない

元夫もそうだし

今の占星術の先生もそう。

相手のことをすぐにかわいそうと思ってしまう

でもかわいそうな人はいないんだよと言われた

かわいそうと思いたい人はいると。

私の悪い癖はここだ

情でみてしまう

私は月が2室に有り

マハーダシャーもここ10年ほど月だったので

感情的に五感で判断を間違い

いろいろなことを決断してきてしまった。

そして今は火星の時期

6室と12室

病気や敵の6室

損失の12室

敵によって今回失ったものは大きいが

敵だと見せない巧妙さに危うく騙されるところだった

でも私は相談する相手に恵まれ

的確な見抜く力のある人のおかげでそれに気がつけた

本当に感謝している

インド占星術を教え、師を紹介し

インド哲学も紹介してあったのだが、

私の知らないあいだに師を抜くくらいに

成長されていた。

分かち合うというのは本当に大事だと思う

自分の判断に困ったときの

友人の助けほどありがたいものはなく

そしてさらに叡智の目で物事を

曇りなき眼で見える人の意見は本当にありがたい

もし今回の敵の損失がもしなかったとしても

病気になっていたのかもしれないので

どちらにしても起こる出来事

12室の損失は変わらないのである・・・。

でも、悟るためには全ての体験が用意されていて

起きる時にタダ起きていく・・・

波動セラピーでお世話になっている方からも

「最悪と思える状態になっても、その後には、最高のギフトがあり、

 すごく良いと思っても、その後に学びが来る。

 どっちも同じ」

と教えてもらった。

大極でモノを捉える目を持ち続けたいと思う



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