2014年6月24日火曜日

愚かさの中で輝く智慧を見つける

もう1年半前に婚約していたのに
なぜか昨日になってfacebookにタグ付けされ
おめでとうの嵐のあと・・・
みえてくる真実・・・

九紫は明るみに出るという意味もあり隠されていた事実に愕然・・・   

仏性とは・・・
すべてのことに仏が介在すると見る心

村山先生の仏教塾での講話

この事実のどこに仏がいるのか

6月の八白は離宮に乗っている・・。
今月別れるというシナリオなのか・・・?

インド占星術では結婚は6月21日まで流れる・・
と半年前から出ていたとおりで驚く・・・
まったく日時まであっているとは・・・ 
                   
彼となかなか連絡がとれないのは
彼が病気だったり
忙しいからだと信じていたけど・・・

必要だから起きているのだとしたら
この体験から何を学べばよい?

忍耐?

嫌・・・

ひいたカードは

change 変化

不快であっても必要な変化があります
この変化は上から導かれたもの
受容を自分に許しましょう

とのこと・・。

そうか・・・八白は八白の上・・・。

人生は変容であり、成熟すること・・

眠れなくても朝はやってくる・・・

人生は変化の連続・・・

変わらないのはただ一つ

変わらないものはないということ。

四緑の暗剣殺かと思ったけど
七赤の吉方なのかもしれない

七赤が吉と出る前には四緑の離れるという整いからくる

そして大きな始まりの六白になり

七赤の生活ががらっと変わる・・・

どこまでも生命も潜在意識も変化に抵抗しようとする

頭ではわかっているのに・・・

星の動きはすごい・・・

三碧の心の爆発キラメキがあり
吉方とったら
四緑婚約となり
でもそれもひとつの五黄の愛をしる体験に過ぎなかったのか・・・

人生の意図を

愛を知ること

にしたから答えがこれか・・・

恋愛だけじゃない

七赤の愛や一白の愛ではない二黒の愛なのかと思って

展望と開運を手にとってみたヴェーダの言葉の

「みるものは見られず、聞くものは聞かれず、考えるものは考えられない」

という一節

表面に現れた物事に惑わされ
奥に隠れた真実を見逃す

語る言葉の一言にとらわれて
相手の本質を見抜けない

修行すればするほど、慢心が芽生え
自分の足りなさや愚かさを見失う

あやゆる修行は目先の知恵を進めるが
それは本質を見抜く透徹した智慧を曇らせてしまう

老子もこの隠元もみな同じことを教えてくれている

愛着が強ければ無駄な努力を費やす

多く蓄えれば守りきれず損失を被る

もっともっとという気持ちを捨てれば恥ずかしい経験をすることもない

だから適度のところで満足する

そうすれば危険に身をさらすことなどない

発展は人間を不幸に陥れる

足るを知れば

不足に内在する豊かさを見抜き

愚かさの中で輝く智慧を見つける

小は大を産み

満ちれば欠ける

剛強でありながら優しい光に溢れ

智慧をみにつけても愚かな雰囲気を身にまとう

人生は陰と陽のつながり・・・



婚約を発表して

その夜に奈落の底に落とされるか?普通・・・

そのくらい顕現が早いということ・・

変化が早いということ・・・。

これは運勢が良い証拠だ。

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