2021年1月30日土曜日

人を助けるということについて

 脂肪を燃焼して筋肉にして

アディポネクチンを増やすので

ミトコンドリアが活性化するという

すごいクリームがあって・・

もう3年くらい使っているのですが・・

夏の間あまり使わなかったから

使用頻度が減って溜まっていたので

解約をしました。


毎月買い続ける会員で登録していたけど

いきなり解約しなくても、

愛用者で登録変更をすれば

好きな時に買えたのに

会社の人に相談もしなかったので

そんな方法があるとは知らず・・

いきなりファックスで私は解約届を出してしまいました。


私の人生の悪いパターンです。


誰かに相談したらよいのにね・・。


こうとおもったら周りが見えない・・


また最初から入会金を払ってまでは

きっと欲しくても買わないだろうなと思うと


ここまでせっかく続けたものを

もったいないな~と思います。


今月は 勿体ないな~と思っても

今までのものを継続しないで辞める


いったん更地にして

新しいものを建てる


断捨離して

新しいステージがスタートすると


2021年の展望セミナーではお伝えしました。


でも終わらせ方も大事なんです


JTB辞める時も、

NY行きたくて行きたくて3年も我慢できず退社して留学。

その時も支店長が父親みたいにうるさいこと言う人で・・

のちにこの人の思いやりや愛に気づけたのですが

その時は堪えられませんでした。


その後、ミュージカルの道に進み

好きな世界のはずが

休みもなかったり

年齢も若くしてAPとなると、

みんなワイワイたのしそうなのに

年上の人を引っ張っていくやりにくさや

孤独感があり



芸能界に入った時も

沖屋の女将のようにタレントを働かせて

自分は楽してマージンもらうというのもどうだろう?と

自分で稼ぐという方へ行ってしまい


結局結婚した後も

いろんなところでいろんな学びをさせてもらったけど

最後、後味が悪い エンディングでした。

だから、毎回 同じ課題がやってきました。


つまり、人のせい とか

環境のせいにして・・

外ばっかり見ていたのだと思います。


それが 今回は、仲間の指摘て目が覚めて

嫌だと見えていたものは

自分の曇りない眼で見なおしたら

とっても大切なものでした。


いじめられてるのかな?と

被害者の視点になるときは要注意です


嫌われたくないと思って頑張ることって

人の目線を気にして

アダルトチルドレンの特徴なんです


自分という軸がずれて

人に合わせて

人の意見に流されたり


いつしか自分がなくなると

その穴には他の何かが入ってきて

人が離れていきます。


自分の中にある思いが投影される世界です。


だから・・ひたすら・・


インナーチャイルドをいやしたり

いらない信念などどんどん書き換えました。


言えなかった本音が言えるようになり

相手の言葉がスーッと入るようになり

そうしたら・・

自分と母、自分と娘の関係も良くなりました。


私たちは周波数というか波動で成り立っているので


一人の波動が変わるということはとても大きな影響力です


ブレブレの時は感謝がない・・

人のことはどうでも良くなる

人や、環境の悪いことばかり目に付くなど

悪循環です


これが以前の娘で・・

娘を変えようといろいろやってきましたが

結局どれもダメでした・・


鏡に映った汚れた自分をきれいにするには

鏡をきれいにしてもしょうがないですよね


自分の顔が汚れているのだから。


相手は鏡というのが痛いほど良くわかりました。


その日から、なんにでも感謝できるようになりました。


もちろんアップダウンはあるんだけど

人に聞いて人に幸せにしてもらうとか

人に期待するとか

人に機嫌とってもらうとか

人を軸にしなくなったので


自分を大事にして

自分の機嫌を自分で治し

自分の周波数を整えることに専念しています。


もちろん、大きな宇宙の中の小さい私が変わったところで何も変わらないという人もいるでしょう


でも小さい私の中に宇宙があります。


それぞれに役割が違えども、場所が違えども

向かうところは同じだと力が戻ってきています


依存が生まれているときは

力が失われます・・・


だから私の講座では

依存を生み出さないように

自立というのをテーマにやっております。


それは村山先生がそうだったから


鑑定はしないわけではなくて

客観的に目が覚めるには

自分だけではなかなか気づけないところもあるので

ゼロの地点まではお手伝いします


そこから先は皆が学んだら

同じように上がっていけますが

こういう思いの重い錘が足についているようなケースは

やはり誰かの力が必要です


先日 ものすごく腕の良い鍼灸師さんに出会いました

35年らいの悩みが解決しました。


自分の姿勢が曲がっている、右足のほうが長いとか・・

なかなか自分で気が付けません

背中は見えません


人の手も借りるということは大事です


私も今回は助けてほしいとお願いしました。


謙虚な気持ちと

餅は餅屋で、

プロに任せたほうが

早いし うまいです・・


魂は、答えを知っても成長しません。


悩み、苦しんで・・もがいて・・こうかな?ああかな?と考えて気づいたとき

進化するそうです。


やっぱりその経験というのが必要なんですね


すべては自分が体験したくて引き寄せること


苦しいどん底にいる時こそ

人生の選択を迫られ

どうしたらよいか?となる時こそ

大事なのは自分を真実 自分の直感の声と

別の視点からの目を持つ仲間です。


慰めたり

自分に良いように言ってくれる人だけが

成長に大切なのではありません


苦しいときにそっとしておいて

自分で解決できる力があるのだと

放っておくのも大事です


だから鑑定士は

むやみに助けてはいけない


これは村山先生のお言葉でした


人生を心から楽しむの講座は

こうした人とのコミュニケーションと自分とのコミュニケーションを丁寧に

上達へと導いていくワーク中心の講座です


氣学を学んでも人生が変わらない人にとっては

このエネルギーという氣を学ぶことはとっても大事なことです


元気、やる気、根気、すべてエネルギーですから



「きみと波に乗れたら」

https://kimi-nami.com/

の映画すごく素敵でした。


人を助けるってどういうことなのか?


今回の私の学びはそこでした。


人を助けたい・・


とはどういうことなのか?

この映画もずばりそこ。心に沁みました


聖者とかマスターと呼ばれる人もそうなんですよね。

先に死んでしまうんです

あとは自分でできるでしょうと・・。


自立すること

自立させること


この55年生きてきたこのテーマのやっと答えが出て

どん底の苦しみから多くの贈り物を頂きました。


今回初めて すがすがしく終わらせることができそうです。


新しい人生 

何に出会うのか?楽しみに進みたいと思います








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