2016年11月28日月曜日

月命の鑑定法

今回の易の卦を一つ一つ学ぼうでは
気学が大好きな方も多いので
易で観る月命鑑定をお伝えします

大成卦というのを生まれた日から出すことが出来ます。

例えば
私なら8-③なので
八白の山、三碧の雷から
雷山小過という卦になります

私の人生はその卦の生き方をするのが良いのだと
気学と易をミックスしたような見方です

つまり月命によって同じ星の人でも
生き方に違いが有るわけです

新しい鑑定ハンドブックの23ページを見ると
同会、傾斜の隣に安心の星(あんじんのほし)というのが書いてあります

これを村山先生は普通のクラスで教えたことはありません。

勉強の長い方は学んだことが有ると思いますが
その安心星を中宮に置いた場合の安心盤の見方をお伝えします

暗剣や自分の本命がどこにくるかなど
自分の人生を変えるきっかけの人や、大事な人、地獄に落とす人
救ってくれる人・・・とてもおもしろい鑑定の技です。

実はこれは村山先生の2008年の師行講座で予定されていたそうです。

易のことわかんないけど、ちょっと興味があるくらいの方も
これがきっかけで易の道に入ってもらえるかなとも思います。
ほとんど内容は気学がわかればついてこれます

時間があれば地水師もやりたいですが・・・
無いかなとも思うので
その場合は次回へ。

14時からskypeでライブ受講です

@7000円


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