2022年2月15日火曜日

どんな悩みでも夢でもなんでもかなうのだとしたら?

 netflixで アスダル年代記というのを見終わったのですが

本当に素晴らしい作品でした。

 

 

 

 

 

今朝 社長の教養という

ビジネスミーティングに出ていたのですが

その時に

古代ギリシャのセネカの言葉で

教養とは

心を耕すことである

という話がありました

 

心は土です。

土がそもそもふかふかじゃないと

種が良い種でも芽が出ませんよね

実もならないです

 

こうした学びができるのも

リベラルアーツといわれるだけあり

リベラル

時間の自由な人に選択できる

権利だったわけです。

労働者階級ではなく時間と自由が選択肢とある人が

最高のご褒美として学び芸術がありました。

 

アスダルのドラマの架空の世界では

多くの労働者は奴隷として

売られた人たちでした。

 

 

自分と違う部族の人を売る

人が人を売る そして

お互いが憎しみ合う時代が描かれていました。

 

 

長いあいだ・・

地球はずっとそんなことの繰り返しだったと思います。

 

戦争と略奪

 

この青い空が誰のものでもなく

切り分けられないように

土地だって水だって誰かが

所有できるものだとは思っていない人は

野蛮人とされ

その高い文明は廃れていったのです。

原住民族のそれぞれの文明や知恵を破壊し

グローバル化の名のもとに

皆が英語を話すことになり

国というものが誕生し

一つの教えを強制的に信じさせようとして

コントロールしようとしてきた時代でした。

 

それに神様すら利用されてきました。

それが宗教であり

宗教による戦争も多かったわけですよね。

 

私は過去世で

マヤ、インカあたりでも

神官となったことがあるのですが

とても貧しく、

貧しい人は、死ぬしかないくらい

自由もなく選択肢がありませんでした。

 

苦しみから

権力を持つことにあこがれ

神官となったようでした。

 

アスダル年代記をみると

まさに

所有しなかった人々が

文明の利器を手に入れて

宝石やお金や権力という欲に

支配される様子が描かれています

 

罪といえば

○○くらいなのだ・・・

 

ここが忘れられません

(ぜひご覧くださいね)

 

本当に見ごたえがあります

 

その中で私がすごい!って

これからの時代のヒントでもあるなと思ったのは

 

略奪の時代

恐怖で人を支配する時代に、

 

ネタバレになってしまいますが

 

主人公は

逆をやろうと提案するのです

 

自分の部族以外の

囚われている奴隷たちを解放しに行こう

お互いが恩を受けたら

お返ししようと。

 

ビジネスの基本てなんでしょう?

 

人が喜ぶことをすること

 

ですよね。

 

お互いが良いことをするから

ずっとずっと一緒にいられる

長く続く良い関係性が築かれます

 

この関係性が

人間と神様も同じです。

 

共同創造の世界ですから。

 

今夜は、神様や神社について

YOUTUBEで語ります。

20時プレミア公開です

 

 

 

 

前編後編とあります

 

人でも神様でも

仲良くするのに

相性とか・・

相手がどうとかではなく

どんな相手でも

こちらが合わせる

 

これも大事なポイントです

 

相手がどういう人で・・

どんなことを望んでいるのか?察知して

相手の望みを叶えてあげる

 

それが氣学でお伝えしていることでもありますし

ビジネスの基本でもないでしょうか?

 

そして

自由な時代に生まれてきたのだから

今一度自分に聞いてください

 

奴隷としての人生を続けますか?

 

時間の奴隷だったり・・

会社の奴隷だったり

 

自分で自分を縛っているその考え方・・

 

新しい未来の景色を一緒に見ませんか?

 

いつでも個人セッションや

講座など募集中です。

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