2014年1月24日金曜日

神様の愛の受け取り上手になること

淡路恵子さんのご葬儀に綾戸智恵さんが
訪れていらっしゃいました。

おふたりは電話で話したことはあっても
会ったことがなかったそうで
初対面がこういう形になるなんて・・と
アメージンググレースを歌っていらっしゃいました。

二人はシングルマザーで共通点も多かったようで
綾戸さんのファンだったことを知って
息子さんが親孝行をさせてくださいと
呼ばれたそうです。

「私で良かったら使ってください」

歌もとても良かったのですが
その言葉がジーンときました。

アメージンググレースは
今年の展望と開運で
村山先生も披露したのですが
虐げられた黒人が奴隷船の中で歌い始め
誰が作曲したかもわからないそうですが
苦労をした人には
これを聞くだけでも
深いところで心が
「そうそう・・・」と
泣いているのがわかります。

そうそう・・・

誰かに話を聞いてもらえて
共感してもらえるだけで
癒されるということがあります。

子育てって本当に大変です。

親の心子知らずで・・・

子供の幸せを願っているのに
子供はそれを受け取ってくれない

買って欲しいと言われたら
買ってあげるのに
いざ出かけようとすると
「やっぱりいい」
と諦めてしまう娘

「お金がもったいない・・」
とか
本当は欲しいのに、
なんやかんや理由をつけて
我慢をする様子が

まるで
神様に祈ることなく
自分で頑張ると意地を張っていた昔の私を
思い出させます。

人は頑張ると
周りからの援助が見えなかったり
相手の親切が受け取れなかったり
遠慮したり
ほしいものを欲しいと言えなかったり我慢したり
自己犠牲をしてしまうところがあります。

神様も役に立ちたいと思っていると知り

毎日マントラを唱え、
神棚に参り
神社に吉方参りに
霊的な生活をするようになって
5年ほどになりますが
すっかり生活は変わりました。

かつて私は盲目だった・・・

という歌詞が有ります。
苦労の中にいると
何が幸せなのかが見えない時があります

子供のためにというのが
実は子供のためではなく
自分も大事にできなかった・・・

まさに、あるのに見えない
それを見えるようにするために
人がいてくれるんだなって思います。

私も毎日
「神様が喜ばれるように私の体を使ってください」
と祈るようになりました。

神様はたくさん愛をくれているのに
受け入れるかどうかは自分次第・・・

インド占星術を再開しました。

本当に素晴らしい神様の言葉を
一人でも多くの人にお伝えできるように
精進したいと思います。

師の方から教えたいと
お金もまだ払っていないのに
パソコンも持っていらっしゃらないのに
友人に借りて授業をしてくださいました。

与えたい・・・与えたい・・・
という方ばかりが
周りに増え始めた今

受け取ることを少しは上手になったからなのかなと
感謝の気持ちでいっぱいです。


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