2017年9月2日土曜日

自己肯定感とインナーチャイルド

もともと氣学は宇宙の理 法則で
目に見えないエネルギー、氣を扱っていますが
この法則が最近は量子力学でも証明されております

いかがわしい・・なんか怪しい
ということではなく
ちゃんと裏付けがあるのだ
ということをお伝えできるように
小学生でもわかるレベルで
心理学、脳科学 量子力学をベースに
お伝えしています。

先日のゼロセミナー5は
自己肯定感についてやりました。


自己肯定感が低いとどうなるかというと

「自分の思い」よりも「他人がどう思うか」に重点を置き過ぎてしまいます。

自分のほうが間違っているのではないかとすぐ思うので、
理不尽なことがあっても言えなくて我慢してしまいます。

人を頼ったらいけない、わがままを言ったらいけないと
ストレスを溜めやすかったり、いつも感情に振り回され、人間関係でとても疲れます

褒められるのも苦手だし 愛されるとか 大事にされる価値もないと思っているので
結果、そのように周りの人に扱われてしまいます

自信がないのでやりたいことになかなか挑戦できません

自分を傷つける場合もあれば、人を傷つける場合もありますが

自分の存在を認められなくて自殺したいと思っていることもあります。


あるいは自殺まではいきませんが・・

自己免疫疾患のような膠原病などの病の人も

自己肯定感が低くて・・

傷つかないように過剰に守ってくれている結果が
自分の免疫を攻撃することになっている事も考えられるので
アトピーとかの方の場合も
その可能性もあるのかもしれません。

「自分を認めてはいけない」

「役に立たなければ愛されない」というような
自己否定感に繋がる価値観があったりします。

その原因は

あまり褒めない、認める発言をしない両親や先生に育てられたとか・・

虐待をされたり、暴言を受けた場合もありますが

反対に、忙しいご両親で良い子として

親を「助けること」で愛される機会が多かった場合にも

自己肯定感は低くなります

つまり 自分は そのままで良いのだ

ありのままで良いのだと

存在しているだけで良いと思えなくて

足りてないという・・不足感がずっとあるのです


小さい頃、親や先生に言われた言葉で
自分とは、こういう人間だ
という思い込み
その思い込みが今の現象を作り出しています

相手にこういうことを言われた
上司に怒られる
旦那に怒られる

あるいは・・
すぐにカッとなってイライラしてしまう・・

そういう時の感情との付き合い方

どうやってイライラを解消するのか?

過去のトラウマや思い込みを
認識し開放していくのか?

氣学や易という現象学

村山先生が裏の成り立ちをみるといわれる

裏にある「なぜそれがまた起こるの?」の

繰り返される同じような出来事について

解説して、

そこから人間の器を大きくし

成長するための法則をお伝えしています

ですから・・

癒やされていないインナーチャイルドがある方にも
量子力学では時間というものがありませんから
今からでも過去を変えられます


人はこういうことをいうけど
私はどうしたら良いの?

なかなか決められない方にも
良いかもしれません

昔 人生を心から楽しむという心理学の講座で
アダルトチルドレンを扱ったことがあります

またネガティブな感情を筋肉や体が覚えていて
その姿勢や目線になると同じ感情をまた
思い出してしまうなど、
人間の体は心と切り離せないところもあるので
この講座だけでなかなか現象が変わらない場合は
個人セッションや、バックナンバーの受講も含め
フォローしていきますので
1人で悩まず、一歩を踏み出していただければと思います。

連続物になっていますので
初回から受講される方が
わかりやすいとは思いますが
単発でも学ぶことが可能です。

サンキュー価格 1話3900円です。

youtubeのリンク先をお伝えしていますので
120分ほどでいつでも いつまでもご覧いただけます

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