師匠の葬儀

村山先生のお通夜と告別式に

参列させていただきました。

お子様たちのご要望で
可愛らしいきれいなお花の祭壇が組まれ
中に入れない人のためにも外にまで祭壇が用意されていました。

若かりし頃の小池百合子さんや
ローマ法王との写真など
先生が世界中飛び回っていた頃のお写真が飾られていました


１０００人もの弔問客が訪れることから
どれほど先生が素晴らしい人だったかということも偲ばれるのですが
こんな素晴らしい方はもう出てこないのではないかと
先生を失った日本や世界の痛手は大きいとともに
私たち自身も光を失う中で、
先生と出会えた奇跡に感謝の思いでいっぱいでした。

闘病生活はもう６年も続いていたかと思うと驚きました。
お辛い体で全国、津々浦々　命を削るように回って講義してくださっていました

もう一度先生の講座を受けたいという熱望は
叶いませんでしたが、
先生にからは「もう十分伝えたよ」という声が聞こえてきそうで・・
先生から教えていただいたことを再度まとめて
一人でも多くの方にお伝えさせていただこうと心を新たにしました。

優しい笑顔を浮かべた先生の棺の中に

お花まで入れさせていただくことが

できました。

先生のお骨は花の色に染まりピンク色だったのだとか・・。
本命七赤の先生らしい最期でした。

葬儀のお写真をいらっしゃれなかった方のために
載せておきたいと思います

占いじゃない　天体学なんだとおっしゃっていた先生
過去なんて関係ない　これからどう生きるかだ
なかなか性格は変えられないけど、考え方、脳の癖は変えられると教えてくださった先生
幸せになれる方法は簡単なんですと
ただただそれを先生自身も体験され、私たちにも教えてくださったおかげで
今があります。

先生の生き方、先生の考え方
先生の教えを後世に伝えるべく

これからも歩んで参ります

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