自分に一番優しく

2016年の村山先生の展望と開運の本が
お手元に届いていることでしょう
先生がこれを書かれたのは
昨年の7月・・・随分前なのに
「ほんとすごい！」と驚きます。

ただ・・・体調が良くない中での執筆で
出版後いくつかのミスがわかり
差し替えの冊子も用意されています。（写真）

展望と開運セミナーに出られた方は
その場でもらったことでしょうが
まだ入手されてなくて
勉強も浅い方は
これを信じて方位を選んで引っ越ししたりすると大変なので
（勉強されている方はわかるとおもいますが）
マインドズームの方に一度連絡して
確認されて下さいね。

もちろん不明なことがあれば
私でもお答えできますが
冊子などは私も手元にありませんので
送っていただくと良いかと思います。

それでも、私が驚いたのは
何千部も刷った後なのに
「人間だから間違いくらい有るさ～」と
笑顔で微笑んでいらしたことでした。

自分や人の間違いにものすごく躍起になって
やれ訴えるだの
弁償しろだの・・
ギスギスした人間も多いのですが
さすが、村山先生！

人にも寛容だけど
同じように御自身に対しても
とても寛容でいらっしゃる・・・

もちろん、執筆に関しては
体調がお悪いこともあって
本当に書けるだろうかという不安は
人並みにあったようなので
人間味あふれるところは
親しみが湧くところなのですが
「人にも、自分にもやさしい」
これが二黒中宮の2016年にとって
大事な気がします。

昨日　近くの氏神様にお参りに行った時にも
龍神さまが私に語りかけている気がしました

自分を一番大事にして
自分に一番優しくして
自分の一番の味方になること

と・・・。

DAIGOさんと北川景子さんの会見でもそうでしたね

「私は何をしたらいいでしょう？」
「とりあえず俺の隣にいてくれれば・・」

存在しているだけで良いよと・・・。素敵ですね。

いろんなところから

「今そこに笑顔で存在しているだけでいい」


そんなサインがやってきます。

病気になった人や家族が病気の方もきっとそう思うでしょう

私のように家族や愛する人が遠く離れている方も

相手が笑顔で過ごせてくれていたら充分と思うでしょう

成人式を迎えた方々も

良くここまで大きくなったな・・と

（どっかに就職したとか受験に受かったとかより）

その存在があったから頑張ってこれたと

思っていることでしょう。

「もっと自分がこうでなくちゃ！」とジャッジしてしまう癖の人がいたら

今年は自分にも人にも優しく・・してくださいね