2012年9月14日金曜日

H24年生まれの赤ちゃんの名前


姓名鑑定は日本独自の占いです。

ローマ字や外国の名前ではその限りではありません。

漢字のもつ三大原則、音、形、意味がローマ字にはありません。

こちらケアンズの学校でも日本語を学ぶクラスが多いようで

日本語習ったことあるけど・・漢字が難しくて・・・断念しました

なんて話も聞きます。

そうでしょうとも・・息子ですらギブアップですもの。

例えば日本人なら姫とか妃という字は

NGですけど

韓国人ならOKというのもあります。

同じ漢字文化ですが・・・いろいろな違いが実はあるのです。

さて

今年は六白金星の中宮の年。

今年2月4日以降に生まれた赤ちゃんは皆、本命が六白金星になります。

五行は名前全体の中で、3つ以上取り込むのが良いのですけど

どれが良いでしょうか…と迷われる方が多いですよね。

生まれで金性は持っているので、

地行は相剋の木性の名前をつけると

バランスが良くなります。

つまり、「カ行」の音の漢字を名前の上の文字(地行)に

持ってくると、その人の性格などの特徴が

木性になります。

春のような前に前に伸びよう、成長しようという勢いと明るさ。

その下に来る五行は相星でなければならないということはありません。

例えば啓子のように、10画、3画で陰陽が整って五大真理が整っていたら

五行は「木」「金」と相剋になりますが、

その場合は、実はその間にある「水」のやさしさなどを取り入れることができるのです。

水は地行には用いることができませんが

こういう形で裏ワザがいろいろあるのです。

次回の上級講座は村山先生の姓名鑑定講座の最新の

蒔きなおしと片寄についてご紹介したいと思います。

9月25日の午後13時から、

スカイプでライブでケアンズからお届けします

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