2013年11月5日火曜日

幸せになる言葉の使い方

ナイナイアンサーで今、丸岡キャスターが

うつの再発を恐れていて、

心屋さんに促され

「またうつに戻っても良い」と口に出し

どうですか?と言われ

それだけは嫌です・・とおっしゃっていました。

でも、「うつになりたくないと思うこと」が再発につながり

「なってもよい」がうつの再発を避ける魔法の言葉なんだと告げると

笑って言えるようになっていました。

今日の講義でも言葉には言霊という魂

エネルギー、気が宿っているので

癌になりたくないというと

癌のことばかり考えてしまうから

健康になりたいと肯定的に思うようにねと話したところでした。

こぼさないでねといえば

子どもはこぼします。

こぼすことをイメージしてしまいますからね。

私たちは思ったことを実現させる力があります。

だから何を発するのかがとっても大事です。

心配もあるでしょう

不安もあるでしょう

不安があるとわかっていることが大事ですよね。

それを否定するのではなく受け入れる

そして

そうなっても良いと

「大丈夫」と唱えるだけで

心がどんなに不安でも前に進めるのです。

人を励ましても脳は自分に語りかけていると思うので

自分が元気になります。

子どもにも謙遜の気持ちで

「うちのこったら、先生にはご迷惑ばかりおかけして」など言ってるとしたら

その通りの子どもになっていきます。

どんな言葉でもそれが自己暗示になり

自分だけではなく幼い子どもの自己対話にもなっていくものです。

いえいえ・・・言葉だけではありません。

テストの点が下がったとか、試合で負けたとか

実は表情でもがっかりした表情などは伝わります。

そうやって親は劣等感を知らず知らず子どもに与えてしまっています。

それがずっと大きくなってからも続くことになるのですね・・・・

子どもは親の期待にこたえたい

そう思うものです

この私ですら50歳近くにもなっていまだにそうですから・・・

「母親のように幸せにならなくても良い」

「母親をがっかりさせてもよい」

優等生でがんばっていきなりブレーカーが落ちて

これ以上はもう駄目ってならないように

うつというのは助けてくれているものなのだという例えは

わかりやすいですね。

女性の4人に一人、我慢をする人、がんばる人がなりやすいと言われています。

親子に関する心理学の講座を11月17日の

10時からやろうと思います。

受講料は7000円です。

子育て中の人ママは自分が受けた子育てをしがちですが・・・

心理学的に学ぶととっても楽になっていくと思います。

子どもがやる気を出せる方にいろいろな手法を

お伝えします。




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